何を優先して学習するのか。
いつまでに仕上げるのか。
どの教材を選択するのか。
受験には、戦略があります。
学習計画を立て、結果から逆算して、限られた時間をどう使うのか。
K-NEXTでも、そこは結果を出すために大切にしています。
ただ、戦略だけではないぞ。私は、そうも考えています。
最後の最後に差を分けるもの。
私は、二つあると考えています。
一つは「個人の意地」です。
「ここは絶対に落とさない」
「今日は疲れたけど、あと1問だけやる」
「ここまでやると決めたんだから、やる」
こういう気持ちです。
「意地」というと、非合理的に聞こえるかもしれません。
それでも入試では、たった1~2点で結果が変わることがあります。
その1点を取りにいくとき、最後にものをいうのは、やっぱり「意地」なんだと思います。
そして、もう一つ。
「応援」です。
人は、自分一人だけで頑張り続けるのは、なかなか難しい。
「頑張っているな」
「ここまでよくやっている」
そう言ってくれる人がいる。
それだけで、もう一歩頑張れることがあります。
その相手が、自分と相性が合い、心から尊敬できる人なら、なおさらです。
「この人の期待に応えたい」
「この人に認めてもらいたい」
そんな気持ちが、倍以上に自分を動かしてくれることがあります。
だから私は、受験には「戦略」だけではなく、「意地」と「応援」も必要だと思っています。
振り返ると、私自身もこれまで、いろいろと言われてきました。
「そんなやり方で大丈夫なのか」
「今さら新しいことをやっても……」
昨年のこの時期には、行政書士試験なんて無理だろう、と笑われたこともありました。
もちろん、自分なりに考えて、戦略を立てて実行していました。
でも、今振り返ると、雑音を吹き飛ばしてきたのは、戦略だけではなかった。
やっぱり、意地と応援だったんだと思います。
K-NEXTを始めてからも同じです。
従来の学習塾を越えた「新しい学習空間」をつくる。
そして、医師や司法試験という、簡単には届かないと思われがちな世界を目指す若者を入口までは連れて行く。
できたら二刀流も挑戦できる人に導いていく…
そのために、自分の考えだけに固執するつもりはありません。
鉄緑会・ベネッセさんなど、良いものは素直に学び、取り入れる。
そのうえで「福井で学ぶ若者に、本当に必要なものは何なのか。」
考えて、考えて、やっています。
でも、最後のところにあるのは、やっぱり、
「自分がやると決めたんだから、やる」という意地です。
そして、私がこうしてK-NEXTを続けていられるのは、応援してくださる方がいるからでもあります。
振り返ると、すでに100名を超える学生に出会い、
それ以外にも通ってくださるご家族の皆さん、お問い合わせや相談会に来てくださった方々、
遠路、仕事のサポートに来てくれる若者や教え子たち…本当にありがとうございます_(_^_)_
この応援があるからこそ、
「もっと良くできる」
「もっと結果を出したい」
「もっと喜んでいただきたい」
そう思えます。
さて、受験生の皆さん。
同じではないでしょうか。意地ですよ。
「絶対に合格してやるぞ」って。
そして、自分の頑張りを見てくれている人がいる。
応援してくれている人がいます。
※少なくとも私は、K-NEXTの子たちをメチャクチャ応援しています。
この「意地」と「応援」は、ここからの中盤戦、必ず力になります。
戦略で、道をつくってきた。
その道が険しくても、意地で、その道を最後まで進む。
そして、周りからの応援が、その背中を押してくれる。
受験は、まだまだこれからです。
折り返し地点でもありません。
「もう間に合わないではなく、意地でも間に合わせてみせる」
ここから先は、変えられます。
さあ、やりましょう。